最近は、中高生だけなく小学生のなかにも、ワキ毛を気にしたり、体毛の量が多いことに悩んでいるお子さんが多くいます。
そのことが原因で友達にからかわれたり、コンプレックスになったりしたら可哀そうという思いから、お子さんに脱毛をしてあげたいと考えるお母さんもいることでしょう。
一方で、まだ成長期の子供に脱毛をしても良いものなのか、逆に何か悪い影響が出てしまうのではないかという心配もありますよね。
そこで今回は、いくつかある脱毛方法のなかでも「家庭用脱毛器」にスポットを当て、子供が使っても大丈夫なのかどうかという点について検証していきたいと思います。
▶▶誰でも使えるおすすめの脱毛器『ケノン』まずはチェック!
このページでわかること
子供だってムダ毛の悩みは深刻
とてもデリケートな問題なので、あまりおおやけにはなりませんが、インターネットサイトの口コミなどでは、子供のムダ毛に関して悩んでいる親御さんの声をよく見かけます。
また、お子さん自身が親には相談できなかったり、相談したけれども「脱毛なんかまだ早い」とか「子供なんだからムダ毛なんか気にしなくてもいい」などと言われて悩んでいるというケースもあります。
お子さんの性格にもよりますが、コンプレックスを抱えたまま、またそれを解決するすべがないまま学校生活を送ることはとても苦しいものです。親としては、お子さんの心に寄り添い、できるだけ早く対処してあげたいですね。
ムダ毛が気になるなら脱毛サロンでもいいのでは?
脱毛をするなら、エステサロンに通えば良いのでは?と思う方もいるかもしれません。確かに最近は、3歳から通えるというサロンもあるくらいですから、プロにお任せするというのも1つの方法です。
しかし、お子さんでも通えるサロンはまだまだ少なく、近くに店舗がない場合は、親御さんの送り迎えの負担が大きくなります。また、施術料金も大人向けの脱毛に比べて高い傾向があります。
さらに、発毛はホルモンに大きく影響されるため、ホルモンバランスが整っていない、または不安定な時期に脱毛したとしても、再び生えてくる可能性が高いのです。せっかく時間とお金をかけて脱毛しても、数年で生えてきてしまってはもったいないですよね。
子供に家庭用脱毛器は何歳くらいから使えるの?
では、家庭用脱毛器はどうでしょう。まず知っておきたいのが、家庭用脱毛器のほとんどは、子供の使用を推奨していないということです。理由は3つあります。
1つ目は、小さな子供は脱毛器を正しく扱うことができないから。2つ目は、ホルモンバランスが整っていないために毛が再生してしまうから。そして3つ目は、黒いメラニン色素に反応する脱毛器の光は、色素が薄く細い子供の毛には脱毛効果が出ない可能性があるからです。
脱毛器の使用でオススメなのは、生理が始まり女性ホルモンのバランスが安定し始める高校生あたりからです。
ただし、小中学生でも使えないというわけではありません。小学生ならば、親御さんが照射してあげる、中学生ならば正しい使い方をきちんと教えてあげることで、安全に関する問題はクリアできます。生理中の脱毛も注意が必要です。『生理中は脱毛器を使わない方がいい!?その理由と使う際の注意点とは?』
また、脱毛器は1台あれば家族みんなで使用することが可能なため、万が一思うような効果が出なかったとしても、家族用として所有することは決して無駄にはなりません。
さらに脱毛器は、エステサロンのように期限がないので、お子さんが大きくなった数年度に、改めて使用することも可能です。
家族みんなで使えるおすすめの家庭用脱毛【ケノン】
実際に脱毛器をするとなるとどの脱毛器が良いのか迷ってしまいます。脱毛器は脱毛効果があっても、本体が意外と高く子供ためだけにと思っちゃうとかなり高く感じてしまいます。
そこでおすすめなのが、【ケノン】です。ケノンは脱毛効果もしっかりしながら、1台の脱毛器を複数人で共有することができます。
フラッシュの強さも1~10段階まであるので、お子様の肌に合わせた脱毛を行うことができます。
ケノンはカートリッジを取り外して使用できるのでパパはヒゲ用に、ママは美顔器と全身脱毛に、お子様は全身になどと分けて使用ができるので、人数が増えることが1人あたりの負担額がかなりさがることがわかります。
使う人数 | 1人 | 2人 | 3人 | 4人 |
---|---|---|---|---|
コスト | 69,800円(税込) | 34,800円(税込) | 23,300円(税込) | 17,450円(税込) |
上記の表でわかるように、シェアする人が増えるほどケノンのコストは下がっていきます。
脱毛サロンに通う送り迎えの手間やで何十万も掛けるよりも、自宅で17,450円(税込)で全身脱毛ができると考えたらかなり安いかと思います。
また、本体自体が故障しない限りランプの交換をすれば使えるので、総合的にみればかなり安く利用することができます。
ケノン公式サイトでは実際に親子でしようしている方も口コミなども載せているので参考してみるとよいでしょう。

本体価格 | 69,800円(税込) |
---|---|
最大照射数 | 1,000,000発(レベル1の場合) |
照射面積 | 9.25㎠(エクストララージの場合) |
出力調整 | 10段階 |
脱毛可能部位 | 全身(IOライン・目周辺・唇は除く) |
カートリッジ | 脱毛3種/美顔1種 |
カラー | ピンク/ホワイト/ゴールド/ブラック |
公式サイト | http://ケノン.com/ |
子供が脱毛器を使う際に注意したい3つのこと
それでは、お子さんが家庭用脱毛器を使用する際に、注意すべき点を3つご紹介したいと思います。
1.正しい使い方を教える
自分で扱うことが難しい小学生のお子さんには、親御さんが照射してあげるのはもちろんのこと、中高生が使用する際も、初めの数回はそばに付き添い、正しい使い方や誤った使い方をした際の危険性をきちんと教えましょう。
- フラッシュの光を直視しないこと
- 同じ場所に何度も照射しないこと
- メーカーが定める期間を空けて使用すること
- 照射出力を上げすぎないこと
などは、安全に使用するために特に重要です。
2.肌のケアは念入りに
子供の肌は角質層が薄く、外部からの刺激に対するバリア機能が整っていません。そのため、大人以上に脱毛前後の冷却や保湿をしっかりと行う必要があります。
3.日焼け対策をしっかり行う
脱毛器は、照射した光が黒いメラニン色素が集まる毛根部分に反応し、熱エネルギーでダメージを与えるという方法で脱毛を行います。そのため、日焼けをすると、光が肌の黒色に反応しヤケドを起こす恐れがあります。
ですから、体育や外遊びをする機会の多い小中学生の場合、紫外線が強く日焼けしやすい時期の脱毛はあまりオススメできません。始めるとしたら、肌の露出が減る秋口あたりからが良いでしょう。
夏場に行う際は日焼け対策をしっかり行い、海水浴やプールに行く前後の施術は避けましょう。
やっぱり脱毛器を子供に使うのは心配なら『パイナップル豆乳ローション』
脱毛器が効果があるからといっても子供に脱毛器を使うのは注意点もあるし、使用するのは気が引ける方には『パイナップル豆乳ローション』がオススメです。
子どものお肌にも優しい植物性イソフラボンの大豆エキスとアイリスエキスがムダ毛ケア後のお肌を整えて、日々のムダ毛のお手入れを楽にしてくれます。
実際の使用者の口コミ▼
初めはただローションを塗るだけで本当に意味があるのかと思っていましたが、使い続けている内に生えてくるのが遅くなったように思えます。
毎日のムダ毛ケアが楽になりました。
子供の脱毛まとめ
お子さんのムダ毛の悩み。解消してあげたいという親心はよく分かります。
しかし、子供の脱毛器の使用は、メーカー側としては推奨していないことが多いのも事実。肌状態が大人と同じになり、ホルモンも安定する高校生ぐらいになれば安心して使うことができますが、それまでは親の責任のもとで使用することになります。
ただし、脱毛器は1台あれば、お母さんもお姉ちゃんもお父さんのヒゲ脱毛にも使用できるというのが大きなメリット。
家族用として購入し、小中学生のお子さんにも使ってみるというスタンスが良いのではないでしょうか。
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